人気のホットサンドメーカー【バウルー】。
この記事ではバウルーを使っておいしく作るコツを7つのポイントに絞ってご紹介しています。
バウルーの使い方はわかるけど、いまいち美味しく作れません。
美味しく作るコツを教えて!
バウルーを長年愛用して分かった、ホットサンドを美味しく作るコツをご紹介します
バウルーを使って食パンを焼くと、特別なことをしなくても美味しいホットサンドができあがります。
ここではさらに上の美味しさを求める方に、普段より特別おいしいホットサンドを作れるコツをご紹介しています。
バウルーでおいしく作る7つのコツ
①形の合った食パンを使う
ホットサンドは上下ぴったり合わさった方が中の具がしっかり蒸され、パンの圧着もよく、美味しくなります。そのためには食パンの大きさや形がバウルーのサイズに合っている必要があります。
②バターを塗る!
パンの外側(焼ける側)にバターを塗ります。おいしく作るにはバターの風味は欠かせません。バターの代わりにサラダ油を塗る方法もカリッとはしますが、より美味しいのはバターです。美味しい有塩バターがおすすめです。
バターって塗りにくくて面倒。
いい方法はありませんか?
バウルーの上に直接バターを乗せて少し火にかけるといいですよ。
その上にパンを乗せれば外側にバターを塗った場合とほぼ同じ効果が得られます。
それなら簡単にできそう!
③塩分のある具を挟む
ホットサンドには定番のベーコンやハム、ウインナーなど塩気のある具がよく合います。塩分の少ない具を挟む時は、ピザソースやトンカツソースを塗ってから具を乗せたり、しっかりめに塩こしょうを振ると美味しいです。
④溶けるチーズを挟む
チーズはホットサンドと相性抜群です。こぼれやすい具でもまとめてくれます。スライスチーズは乗せやすくて楽ですが、ピザ用のシュレッドチーズの方が伸びがよくおすすめです。
⑤多めの具を挟む
ホットサンドはパンと具のバランスが大事。ある程度具をたくさん挟むことでパンの圧着程度もよくなります。具がパンに負けてしまわないように「こんなに挟めるかな?」と思うくらいの具を乗せてみてください。
⑥早く取り出す
ホットサンドが焼きあがったら早いうちにバウルーからお皿に移します。バウルーに入れたままにしておくとパンが湿気を吸ってベチャっとしてしまい、カリッとした美味しさが得られません。
⑦焼きたてを食べる
ホットサンドは焼きたてが一番おいしい!チーズもとろ~り伸びます。ヤケドに気を付けてぜひ焼きたてを食べてみてください。
すぐに食べられない時はラップに包んで冷凍しておくといいですよ
番外編
バウルーに合う食パンは何枚切り?
バウルーで使う食パンは何枚切りがいいの?
8枚切りか6枚切りがおすすめです!
パンの厚さは、中に挟む具とお好みによって8枚切りか6枚切りが美味しいです。
私は普段8枚切りを使っています。なぜならブリトーやおかずクレープが好きでパンの存在感はそこまで求めていないからです。
薄くてカリッと焼いたパンが好きな方は8枚切り、パンをしっかり食べたい方は6枚切りがおすすめです。
また、具を沢山挟みたい時は薄めのパンの方がいいでしょう。
バウルーにおすすめの具は?
おすすめの具を教えてください
「厚切りベーコン(あらかじめカリッと焼いておく)+目玉焼き+チーズ」です。
黒こしょうを多めに振るとアクセントになって美味しいですよ。
まとめ
特に重要なコツをもう一度おさらいします。
- バターを塗る!
- 具は多めに、塩分しっかりめを意識して
- シュレッドチーズを挟む
特に①のバターは美味しいホットサンドを作る上で大事なコツです。普段のホットサンドには使わなくても「今日は特別美味しいホットサンドを作りたい!」という時にはバターは必須です。
それから断面を意識して具を並べると見た目にも美味しいホットサンドができますよ。
記事を読んでくださってありがとうございます。
バウルーでおいしいホットサンドが作れますように